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山と文化
災害から5年を迎えるにあたって、
あの日のこと、そして、あの日から続く復興への軌跡を物語として残しておきたく、絵本を作成しました。
くまとかきのみ
さく・え なるかわしんご
発 行 平榎の郷守り会
発 行 日 2022年3月11日
全36ページ B5版
◆絵本の収益の一部は、朝倉災害復興のために充てさせていただきます。
◆ご購入希望の方は、contactより、送付先住所と氏名、冊数をお知らせの上、ご連絡ください。
▶︎ 2022年7月7日 西日本新聞(画像をクリックすると拡大します)
大地の再生ワークショップ(2018)
2017年の九州北部豪雨水害により自然や文化史跡が受けた被害の現場に立ちつつ、
復興や地域再生を「自然と人間との共生」という視座からとらえ直す試みとして、
2018年11月23日~25日(3日間)、のべ80名の参加者とともにワークショップを行いました。
具体的に行ったことは、以下の3点です。
①朝倉市杷木志波地区の文化的・歴史的・精神的要所である麻氐良(マデラ)山に子どもたちと一緒にのぼる。
②水害による被害状況と、山という生命集合体が持つ自然治癒力を観察する。
③自然と人間との関係性(=環境)をよりよく保つための実践として「大地の再生」の仕組みと手法を学ぶ。
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